インフレータブルマットの空気入れアタッチメント作成
熱すぎ、人多すぎ、虫多すぎ、特に夏休み期間中なんて子供連れが多くて論外、夏は完全オフシーズンです( ゜▽゜)ノ
暑くて面倒ですが、今の空き時間の間に修理や改造をしてしまいましょう。
今回は以前買ったインフレータブルマット。
最初膨らませた時は口で吹き込んだのですが、ネットを徘徊していると、
内部が湿気でカビる事もあるので口で吹き込むのは止めましょう
確かにそうだ・・・ Σ(゚д゚lll)ガーン
という事で空気入れを使って入れる事にしますが、何しろインフレータブルマットのバルブって結構な径の独特なデザイン。
自分が持っている空気入れは100円のこれ。
ボール用の口と自転車用の口の2つが付いてます。
が、こんなので枕の空気は入れれてもインフレータブルマットの空気は入れることはできません。
買ってからずっとどうしたものか悩んでましたが、今日たまたま水槽の掃除用に買って使ってなかった(実は使いこなせなかった)プロホースを思い出しました。
※画像は楽天のものです。
この先っぽをうまく使えないかと思い、取り外します。
どうしても抜けねぇ
のでチューブをチョン切る事にします。
チョン切ったチューブに切り込みをいれてベロンと取り外すとこんな感じです。
この細い方を空気入れ側、太い方をインフレータブルマット側にします。
空気入れの口を付けるとこんな感じになります。
材質のため滑って固定は出来ませんが、サイズは問題なしです。
試してみるとちゃんとマットに空気も入るようです。
ただインフレータブルマットのバルブ径は19mmと、このパーツの太い側からはまだ1mm~2mm太いので、今は手で押さえながらで空気を入れる事は可能ですが、またチューブ等でこれをクリアするジョイント方法を考えないといけません。
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